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できない自分が怖い。それは自然なことです。
「プローブを持つと、手が震える」
「描出できないのがバレそうで怖い」
「叱られるのが怖くて、練習ができない」
もしかすると、あなたもそんな思いを抱えて、
腹部エコーのハンズオンセミナーと検索されたのではないでしょうか。
実は、そう感じているのはあなただけではありません。
私のまわりの臨床検査技師や医師にも、
「プローブを握るのが怖かった」という人はたくさんいます。
それでも今では、患者さんの前で堂々と描出し、
自信を持って診療や健診に臨めているんです。
では、彼らがどのようにその恐怖を克服したのか?
それこそがハンズオンセミナーの中にあるんです。
腹部エコーハンズオンセミナーって何をするの?
まず、ハンズオンセミナーとは、
腹部超音波検査(肝臓・胆のう・膵臓・腎臓など)に特化した、
実技重視の超音波検査セミナーです。
最大の特徴は「実際にプローブを握って描出する練習ができる」こと。
教科書を読むだけ、講義を聞くだけでは得られない、
“手の感覚”と“リアルタイム画像の動き”を体験できるのが魅力です。
セミナーでは、まず講師がモデルへのあて方や描出のコツを見せ、
その後、あなたが自分の手で同じことを反復練習していきます。
講師は現場経験のある現役技師。わからないことはその場で質問でき、
「怖い」「不安」という感情に寄り添って教えてくれます。
恐怖の正体は“できない自分”を見せることへの不安
なぜ、プローブを握るのが怖いのか。
多くの方が「失敗するのが怖い」「怒られるのが怖い」
つまり、「できない自分を見せるのが怖い」と感じています。
そして現場では、忙しい空気の中で教えてもらえる環境がないことが多く、
ますます練習機会が減っていき、いつの間にか“苦手”になってしまう。
でも、SASHIのハンズオンセミナーでは、
完全個室・マンツーマン対応なので、誰にも見られずに練習できます。
質問もしやすく、「できない自分を見せるのが恥ずかしくない」環境が整っています。
実際に参加した技師の声でも、
「今まで“怖い”と思っていたのが、ただ経験不足だったと分かった」
「怒られる心配がないから、自分のペースで学べた」といった感想が多く聞かれます。
繰り返しの練習と“できた感覚”が自信につながる
あなたが「できない」と思っている理由の多くは、
“描出できた”という成功体験が少ないからです。
何度も繰り返し描出練習をすることで、
「こう動かすと肝臓が見える」「腎臓はこの角度だ」と、
“コツ”と“手の感覚”が確実に身につきます。
そしてそれが、「やってみたい」「次はもっとできるかも」という
前向きな気持ちにつながり、恐怖心を少しずつ消してくれるのです。
講師は、あなたのレベルや不安に合わせて進めてくれるので、
「周りについていけない」ということはありません。
不安だからこそ、受ける価値があるセミナー
「私なんかが行っていいのかな…」
「もう少しうまくなってからの方が…」
そう感じる気持ちも、よくわかります。
でも、エコーが苦手な人のための講座がこのセミナーなんです。
むしろ、今のまま“プローブが怖い”と感じている状態で、
放置してしまうことのほうが、未来の選択肢を狭めてしまいます。
- 転職活動において、エコーができることは大きな武器になります。
- 今の施設での評価も変わります。
- エコー技術があれば、委託業務やスポット業務の可能性も広がります。
つまり、SASHIのハンズオンセミナーを受けることで、
「できないから苦手」を「できたから楽しい」へ変えることができるのです。
最初の一歩が一番勇気がいるけれど…
あなたが「怖い」と感じているのは、
まだ“始めていない”からです。
プローブを握るという行動の先に、
自信、技術、キャリア、自由な働き方が待っています。
このSASHIのハンズオンセミナーは、
あなたのための、一歩目を支えてくれる場所です。
「私にもできるかも」そう思ったときが、ベストタイミングです。
あとは、その気持ちに素直に従ってみてください。
きっと、「あのとき踏み出してよかった」と思える日が来ます。
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