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急変時、動けなかった自分を変えたい
救急外来で患者さんが急変したとき、すぐに体が動かず、何もできなかった。
そんな自分に、落ち込んだことはありませんか?
あなたが今、初期研修医として救急の現場に立っているのなら、
その不安や焦りはとてもよく分かります。
でも今のあなたに必要なのは「できるかできないか」ではなく、
「何をどう学べば、次に自分が動けるか」という視点です。
初期研修医に求められるのは「判断の軸」
救急の現場では、思ったよりも早く「判断」を求められる場面がやってきます。
上級医がそばにいても、初期対応を任されることが増えていませんか?
そのためには、自分の中に「何を見て、何を疑うか」という軸を持つことが欠かせません。
現場で必要なのは「知識」より「動ける力」
ショックの鑑別や大動脈解離、心タンポナーデ、気胸などの重篤疾患は、
見極めのスピードが命を左右します。
その時に活きるのが、視覚的に情報を得られる超音波検査(エコー)です。
正しくエコーを使えるだけで、現場での対応力が大きく変わってきます。
実技セミナーでしか得られない「感覚」がある
体の使い方、機器の扱い、観察の仕方。
これらは、教科書や動画ではなく、実技でしか身につきません。
「できる研修医」と呼ばれる人の多くは、事前に何度も練習を重ねています。
あなたも、今から備えることができるのです。
SASHIのセミナーで「できる」を実感する
SASHIでは、超音波検査の基本をマンツーマンで実技指導しています。
・プローブの当て方
・臓器の描出法
・評価の基本的な視点
完全個室・1対1のセミナーで、
自分のレベルに合わせた練習ができるため、
不安を“自信”に変えるプロセスがスムーズです。
まとめ|自信が持てる医師になる準備は、今ここから始まる
急変対応への不安は、多くの研修医が抱える共通の悩みです。
でも、実技の練習を重ねることで、確実に「動ける力」は身につきます。
「今できない」からこそ、「今、動く」。
あなたのその気持ちに、SASHIが寄り添います。
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